ICT

Information and Communication Technology
さくら看護専門学校ICT導入について

ICT導入について

社会の情報化が急速に進むなか、「ICT教育」もまた、急速に導入が進められています。ICTとは、Information and Communication Technology、つまり"情報通信技術"を意味します。 「ICT教育」とは、教育現場で活用される情報通信技術そのものや取り組みの総称です。本校では入学時に1人1台iPadを所持していただき、Googleが提供する教育支援ツール「Google Workspace for Education」など様々なツールを学生全員に使っていただけるよう環境を整備しています。 将来皆さんが就職した際に必ず必要となる知識や経験を本校でたくさん経験していただければと思います。

  • 1人1台iPad
    1人1台iPad
    入学生に1人1台ずつiPadをご準備いただきます。 ご準備いただいたiPadは電子教科書の活用やレポート作成、プレゼンテーション等で活用していただき、卒業後には職場等で必要とされるITスキルを習得することを目的としています。
  • 映像を使った授業
    映像を使った授業
    電子黒板を使用し、スライドや映像を使った講義、ディスカッションなどを取り入れた授業展開をしていきます。
    また、各種撮影機器を使用し、実技演習等を録画して客観的に改善点を探れる環境も整えています。
  • Google Workspace for Education
    Google Workspace for Education
    Google Workspace for Education とは、アメリカに拠点を置くIT企業 Google が教育機関向けに提供しているクラウド型のオンライン学習ツールです。生産性向上のためのツールとして、幼稚園・小学校・中学校・高等学校、それ以上の教育機関を対象として、提供されています。
    学生全員に本校専用アカウントを配布し、学校全体の連絡やクラス内の情報共有を円滑に進める「Chat」や課題の提出や授業用資料の保管場所として使えるクラウドストレージ「Drive」などの機能を駆使しICT教育を進めています。
  • 高速WiFi利用可能
    高速WiFi利用可能
    全教室で使用できる高速WiFiを学生用に開放しています。上記の教育支援ツールなどをストレスなく使用できる環境を整え、効率の良い学習環境を整備しています。