さくら看護専門学校とは

さくら看護専門学校とは
さくら看護専門学校は、さくら医療福祉専門学校の姉妹校として2024年4月に栃木県宇都宮市に開校した新しい看護専門学校です。
姉妹校で培った教育方針と、経験豊富な講師陣による丁寧な指導で、時代のニーズに沿った看護師の育成を目指します。
また最新のICT教育を導入し、学生が主体的に学習に取り組める環境を整えています。
学校長挨拶

さくら看護専門学校 学校長
学校法人東洋育英会は1997年から医療系専門学校を経営してまいりました。
さくら医療福祉専門学校(旧さくら総合専門学校)はこれまで臨床工学科、救急救
命科、介護福祉科から多くの卒業生を輩出してまいりました。「人を助ける人になる」
をスローガンに掲げ、多くの卒業生は、地元の医療機関、消防署、福祉施設等に就職
し、地域医療・福祉の最前線で活躍しております。
また、2024年4月から、さくら看護専門学校を新設し、地域のニーズに応え医療を支
える看護師の養成にも取り組んでおります。
学生の皆さんの「夢の実現」のため、まずは国家資格の取得、採用試験の合格に
向けて、各分野のスペシャリストである経験豊富な教職員が全力で指導しております。
また、限られた短い期間で知識や技術を学び、国家資格の取得や採用試験に合格
するためには、学生本人の努力に加え、教職員や保証人の皆様のサポートも必要です。
学校におきましては、放課後や土曜日も校舎を開放(さくら医療福祉専門学校)し、
学生が学びやすい環境を提供しておりますと共に、学生の皆さんの質問や相談にも対
応し、密にコミュニケーションを取りながら進めております。
近年、どの分野においても業務内容が複雑に進化し、ICTなどの機器もより高度に
なっておりますが、いつの時代においても現場で一番重要なことは「チームワーク」です。
今後も、必要とされる専門知識の他、社会人としての常識、人を思う気持ちや助け合
いの精神も同時に身につけ、信頼される専門士に成長するよう、教職員一丸となって
指導してまいります。
法人沿革
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1997年学校法人東照学院氏家医療福祉専門学校(医療管理科、社会福祉科)開校
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2000年二号館、増築
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2001年本館、建設
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2002年救急救命科、臨床工学科を増設
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2003年「学校法人 東洋育英会 東洋パラメディカル学院」に校名変更
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2009年臨床工学技士国家試験、合格100%達成
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2011年救急救命科の入学定員数を変更(40名→50名)
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2013年救急救命士国家試験、合格率100%達成
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2015年救急救命士国家試験、合格率100%達成
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2017年「学校法人 東洋育英会 さくら総合専門学校」に校名変更、公務員学科を増設
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2018年救急救命科の入学定員数を変更(50名→35名)
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2019年介護福祉科を増設、臨床工学技士国家試験、合格率100%達成
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2020年公務員学科の募集を停止、臨床工学技士国家試験、合格率100%達成
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2021年介護福祉科の入学定員数を変更(40名→60名)、臨床工学技士国家試験、合格率100%達成
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2022年介護福祉科の入学定員数を変更(60名→40名)
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2024年臨床工学技士国家試験 合格率100%達成、 「さくら総合専門学校」から「さくら医療福祉専門学校」に校名変更、 介護福祉科の入学定員数を変更(40名→60名)、宇都宮市に「さくら看護専門学校」を開校、 臨床工学科の入学定員数を変更(40名→30名)、介護福祉科の入学定員数を変更(60名→80名)
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2025年救急救命士国家試験 合格率100%達成
施設・設備
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実習室(フロア全景)
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教室
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在宅実習室
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母性小児実習室
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ナーシングアンシミュレータ
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分娩監視装置シミュレータ
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採血・静注シミュレータ
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小児(1歳児)の身体診察シミュレータ
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嚥下のメカニズム模型
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図書室
学校詳細
学校名 | さくら看護専門学校 |
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校種 | 学校法人立専修学校(栃木県知事認可) |
設置者 | 学校法人東洋育英会 |
所在 | 栃木県宇都宮市春日町16-4 |
設立 | 2024年(令和6年) |
分野課程 | 医療専門課程 |
昼夜の別 | 全日制昼間部 |